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展示壁
 ご無沙汰しておりました、金子です。

さて、卒展会場の各人の展示壁の写真を、
ウェブサイトの方でアップしました。
以下からご覧いただければと思います。

http://step21.jp/chirumichiru/#walls

卒業生と入学生の対応でお忙しいかった佐藤先生に、
ようやくアップしていただきました。
(先生、急かしてすみません)
まだ、卒展から終わってから半月しか経ってませんが、
ずいぶんと時を感じます。
個人的には、まだまだ継続していきたいテーマだと、
さらに強く思っているところであります。

というのも、目下、
建築科、都市デザイン科、そして空間映像科をご出身の
芸術学校のOB、OGの方を取材させていただいてますが、
それぞれの分野でご活躍されている方ばかりで、本当に刺激になってます。
(芸術学校のウェブサイトに掲載予定です)
我々8期生からも、将来、掲載される人が出てくるんじゃないかと、
みんなの活躍に期待しております。

| - | 21:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
お知らせ2&卒業式
 昨日の卒業式、神が降りてくる感覚を少しだけ味わいました金子です。
それにしても絶妙なタイミングでした…。

さて、おととい、本年度卒業生の大丸剛史の写真展に行って参りました。
▼フォト・プレミオ2008 大丸剛史写真展 「箱」
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2009march/gallery_b_090324.html



桐谷さんに先を越されてしまいましたが、
自分もちょっとだけ感想を。

作品を見ていますと、
東京の街を丹念に歩いた姿が容易に想像できますし、
また、複雑に、あるいは画一的に織り重なる建物の垂直な直線から、
見る者のポジションが揺らいでくるような感覚になってきます。
天空と地面を排した構図だからでしょうか。

また、個人的な嗜好として、
アオリからもたらせる垂直以外の直線にも目がいってしまいます。
関西によく行く機会があるんですが、関西の人に道を尋ねると、
「そこの路地を左に"シュッ"と曲がんねん。
そっから2つ目の十字路を右に"ギュン"と行けば…」的な教え方をしてくれました。
要は「シュッ」が90度で「ギュン」が鋭角に曲がれってことなんですが、
この「ギュン」が大判カメラ特有の「ギュン」なんです。
余計に分かりづらくなってしまったでしょうか…。

会期は4/1(水)までですので、皆様も足を運んでいただければと思います。

そして、昨日、我々は無事卒業を迎えることができました。
先生方、講師の皆様、卒展にご来場いただいた皆様、
OB、OG、後輩のみなさん。
本当に心からお礼申し上げます。

写真専攻の生徒それぞれが、一回りも二回りも大きくなって、
再びお会いできることを楽しみにしていただければと思います。

新たな道を志す竹之内も束の間の祝賀ムードを喜んでいるようでした(笑)。



| - | 16:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
お知らせです
こんにちは、桐谷です。
展示は終わりましたが、ありがたいことに
まだホームページを見てくださる方々がいらっしゃるようです。
この場をかりて、本展示の出展作家であった大丸の
個展のお知らせをさせていただきます。

「散る満ちる」展では
「埋もれる」及び「埋もれる2 海の上の土地」を出展していた
大丸剛史の個展、本日より開始となります。
4月1日までです。

<基本情報>

フォト・プレミオ2008
大丸剛史展
「箱」
3月24日(火)から4月1日(水)
10:30〜19:00(最終日は15:00まで)

場所:新宿のコニカミノルタプラザにて
   (東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F)
アクセス:JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」
     A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)

私うまくリンクが貼れなくて申し訳ないです。
基本情報をご参照のうえコニカミノルタのページに
アクセスしていただくと、作品も数点ご覧いただけます。

大丸の箱シリーズは、
最初の一枚からずっと見ていました。
この写真を撮ったときから
大丸は写真家になったなあと思っていたら
賞をいただき、個展開催の運びとなりました。
大判カメラの機能をきちんと生かし、
建物の線を丁寧に垂直に撮影した写真です。

街にはあまりにも多くの人間がいます。
でも建物はその人々を飲み込み、
平然としている。
しかし、その一見のっぺりとした面に、
鉢植えや洗濯物、雨どいなど、
そこに過ごす人々の陰がどうしてもにじみだしている。
街が、建物の非現実感と人間という生き物のにおいを
同時に抱え込み、その間を揺らいでいる様を、
人間を一切写すことなく表現しています。
ちょっと、3Dの絵に似ているかも。
じっと見てると、目の錯覚がおきそうになります。
実は、上下逆さにしてみても、この写真は楽しいのです。
種明かしはここまで。
是非。

作家が息の長い表現ができるためには、
多くの方の愛情が必要です。
大丸が愛される作家になりますように。

明日、卒業式です。


| - | 16:54 | comments(13) | trackbacks(0) |
「散る満ちる」展、終了いたしました
こんにちは、桐谷です。

15日日曜日で、「散る満ちる」展は終了いたしました。
ご来場いただいたみなさま、
ご協力いただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

アンケートのご意見は、
今後メンバーの展示や、本校の1年生の展示の際にも
参考にさせていただきます。

写真を見て話しかけてくださる方がいたり、
思いがけない方のご来場があったり、
写真関係者の方も足を運んでくださったり、
日ごろ写真展を見ない方がふらりと立ち寄ってくださったり、
嬉しいことがたくさんありました。

なんと、最終日は100人を超える方が
「散る満ちる」会場に!!!
すごいです。
9日間では、約600人の方々に
私たちの作品をご覧いただくことができました。
出展者個人としても、プロデューサーとしても、
これほど嬉しいことはございません。

出展者の一人である大丸の個展もあるので、
また数日してからブログの更新をしようと思っています。

まずはみなさまに、心よりの感謝を申し上げます。
| - | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
のこり1日!
土曜日のレポート、写真つき

午前中は雨も風も強かったんですが、
それでも足を運んでくれるお客様、一同感謝です

今日は雑誌「PHaT PHOTO」の取材から始まりました

愛機を手に、作品の前でカメラマンに撮影される佐々木(左)
4月号に載るみたいです

知人に作品の説明をする金子(左)

子供もまじまじと

ギャラリー内をあちらこちらと見て回るお客様



じっくりと観て下さるお客様


雨は上がり、夕方には陽も射してきて、ちょっといい景色でした


というわけでやはり傘の忘れ物・・


横浜が会場とあって、こんなマリンルックなふたり(左から佐野、金子)がみなさまを出迎えます


皆様のお陰でここまでやってこれました「散る満ちる」も、
日曜が最終日です
ぜひ横浜までいらしてください

一同お待ちしております
| - | 01:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
会場
こんにちは。
昨日、受付の当番でした金子です。

昨日は、平日にもかかわらず、
多くの方にご来場いただきました。

おかげさまで、
作品の説明が記載されている、
A4サイズのフライヤーを増刷する事態となり、
嬉しい悲鳴を上げております。

また、卒業生の方や出品者のお知り合いの方からは、
差し入れなんかも頂戴したりしまして、感謝感激でした。

さて今回は、会場内の様子をお伝えしようと思います。



白い移動壁の高さは約2.8mもありますが、
天井も高いので、ゆったりと作品をご覧いただけると思います。



昨日の横浜は天候に恵まれ、
やわらかな光が差し込んでおりました。



こちらは、大丸の展示壁前のポートフォリオが置かれているスペース。
窓からランドマークタワーなどが見渡せるよう、
ロールスクリーンがわずかに上がっております。



左側の建築物が会場のBankART 1929 Yokohamaです。
こちらの3Fで展示させていただいてます。
(BankART 1929のブログにも本展示について掲載されています)

たとえ天候が思わしくなくても、
最寄り駅の馬車道から直結なので雨に濡れませんし、
みなとみらいや元町・中華街からもとっても近いです。

展示は15(日)までとなっております。(最終日も19時まで)
週末も皆様のお越しをお待ちしております。

| - | 02:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
講評会
講評会の記録係を担当しておりました金子です。

先日の講評会には多くの方々にお集りいただき、大変嬉しく思っております。
この場をお借りしまして、心より御礼申し上げます。
今回は、その講評会の様子をご覧いただきたいと思います。



まずは、司会の桐谷から講評していただくゲストの方々の紹介がありました。
今回ご参加いただいたのは、左からご紹介しますと、
鷹野隆大先生(本校講師/写真家)、篠原俊之先生(本校講師/ギャラリスト)、
林道郎先生(上智大学教授/美術史家)、竹内万里子先生(本校講師/写真評論家)、
の4名の方々です。

そして、空間映像科の立ち上げにご尽力された
平木収先生(九州産業大学教授/写真評論家)にも、
ご参加いただく予定でしたが、
既報のとおり、先月お亡くなりになられました。

個人的なことを申しますと、
平木先生には、本展示の題材を一昨年の夏にご覧いただき、
その際、アドバイスもいただいていたので、
今回ご参加いただけなかったことは、本当に残念でなりません。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。



林先生より講評を受ける桐谷。
私よりもはるかに流暢に作品の説明を行っておりました。



佐野の作品を講評する林先生(右)と、
やや緊張した面持ちの佐野(左)。



たくさんの方々にお集りいただきました。



大丸の作品を講評する竹内先生(左)と大丸(右)。
大丸は、声が枯れてしまって説明がしづらそうでした。

講評会前の最後の授業では、
鷹野先生から次の言葉をいただいていました。
「場所を与えられて展示を行えるのは今回で最後。
これからは、自分でそれを掴み取って行かなければならない。」
今回の講評会でいただいた言葉が、
掴み取る手助けとなるよう、深く胸に刻みたいと思います。

最後になりましたが、
約3時間の長丁場、立ちっぱなしで講評をいただきました先生方、
お集りいただきました皆様、お手伝いいただいた映像専攻の皆様、
心より御礼申し上げます。

| - | 07:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
目が覚める
講評会、パーティにお越しいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
司会をつとめさせていただいた桐谷です。

私の司会進行、お聞き苦しい点もあったかと思いますが、
素人司会だと笑っていただき、ご容赦願いたいと存じます。

まずあの日の喜びは何よりも、
みなさまをたくさんの作品でお迎えできたことの幸福でした。
これは何にもかえがたいものです。
初日以後もご来場数は順調です。

ほっとした気持ちで、
けだるい身体からしゅわしゅわと
少しずつ抜けていくアルコールを感じる今日この日、
ふと、小島一郎という写真家の写真を目にしました。
北を撮り続けた写真家です。


優れた写真は、その土地の色をしっかりとたたえながら、
そのままの状態で国境を越えます。
私が日本人であると同時に、
人間という大きな枠に含まれているということを、
きれいごとではなく、
愛という視点からでもなく、
ただ厳しく強い現実として目で見るのです。

緊張感のある写真を見て、
幸せ気分からまたぴりっと目が覚めて、
もう一度自分たちの写真を見に会場へ行かねばと強く思います。
私は昼間仕事をしているので、平日はどんなに急いでも
閉館間際に着くのですが、毎日会場には足を運びます。
展示という場は、ただ作品が置いてある場所ではないのです。
その日一日足を運んでくださった方々が、
その場で時間を過ごすことで、
きっと毎日何か違う場所になっているわけです。

日曜日のアンケートに、
私と話をしたいと書いてくださった方がいらっしゃいました。
申し訳ありません。
というか、私がとても残念でした。
その日にかぎって、です。
休日は朝からいる予定です。
平日は、閉館間際におります。

アンケートにメールアドレスを記入していただき、
質問事項などと一緒に連絡希望などと添え書きしていただければ、
後日ご連絡を差し上げます。
もちろん私以外の出展者もそのように対応させていただきます。
また、違う出展者の作品についてでも
できるかぎりお答えできるようにしてありますので、
その場で受付をしている者に何なりとご質問ください。

今後、その日のレポートもアップ予定!
まだまだ会期は続きます。
みなさま、一度といわず何度でも、
ご来場お待ちしております!!!


| - | 16:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
オープン!
どうも、(声を枯らした)大丸です。
「散る満ちる」展、始まりました!
簡単にレポートしますね。
写真は追って掲載します。

搬入日は雪も混じっていたような雨でしたが、
初日、土曜は晴れてくれて一息。
お客さんが来てくれるかどうか出品者一同心配・・
と、嬉しいことに、オープン直後から来場されたお客さんもいて、
またもほっと一息。

公開講評会も多くのかたに見守られながら、
充実の内容でした。
3時間以上も立ちっ放しで講評していただいた先生方、
おつきあいいただいたみなさま、
本当にありがとうございました。
お礼の言葉が思いつきません。
感謝、感謝です。

ということで、夜はオープニングパーティです。
軽食や5000円分のドーナツ(270ポイント加算!)、お酒などで、
お客さんやお世話になった方々と歓談の時間です。
和やかな雰囲気の中で写真の質問を受けたり、答えたり。
作品を介して交流の輪が少しずつ大きくなるのは素敵な事ですね。

そして日曜。
この日もお客さんが絶えること無く、
一日をあっという間に終えました。
こちらの用意したアンケート(作品へのコメント)にも、
丁寧に書いていただき、嬉しい限りです。
参考にも励みにもなる大切な栄養剤として、しっかり読ませていただきます。

ところで、
搬入が終わってお客さんを入れてから見えるものがあると聞いたことがあります。
今回も発見がありました。
鑑賞の途中で、窓からみなとみらい方面の景色を楽しんでいるお客さんがいることです。
中にはカメラを構える人もいて、
写真展会場からの眺めを撮ることって実はあまりないなあ、と思いました。
確かに素敵な室内空間からの景色は、眺めたく、撮りたくなってしまいます。
写真は反射や写り込みの影響が大きいので、
作品によっては外からの光を遮断している箇所もあり、ご容赦いただきたいのですが、
私、大丸の展示スペースはみなとみらい方面が一番良く見える位置。
そうも言ってられないなと、
最初、ロールスクリーン(上下に巻き上げ式のカーテン)を下げきっていたのを、
展示作品を見てもらう時に影響が無い程度、少しあげました。
テーブルに置いたポートフォリオを開こうと座ったら、
みなとみらいも見えるような具合です。
飽きない景色です。

・・長文になってしまいましたので、この辺りで。

会期ははじまったばかり。
これからもよろしくお願いします。

出品者はネームプレートをつけていますので、
もし気になった出品者を見かけたら、
ご遠慮なく話しかけてやって下さい。
| - | 02:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
そんな搬入の様子を、、
いやぁ、本当にひどい雨でしたね。よりにもよって今日だけなのかしら。
佐藤さんが報告してくれていますが、
せっかくなので搬入の様子を写真でちょっくら補足をしようかと。

搬入その1

真っ白い移動壁の設置完了。

搬入その2

昨年のコース生や、

搬入その3

先生方、1年生、

搬入その4

TA(ティーチングアシスタント)、

搬入その5

去年のクラスメイト、

搬入その6

同期の映像専攻、

本当にたくさんの方々の協力があって仕上がった「散る満ちる」です。
映画のようにエンドロールを流したら全員の名前を読み終わるまで何分かかるかしら。

搬入その7

最後にはみんなで床の汚れ落としまで。

ご協力下さったみなさま、
嫌な顔ひとつせず、積極的にテキパキと働いてくれて8期生一同、感激です。

ありがとうございました。

全て終えて外に出たら、
そこには雨上がりの美しい横浜の夜景がありました。

搬入その8

「散る満ちる」、無事に搬入終了です。
みなさまのお越しを心よりお待ちしています。
| - | 01:07 | comments(0) | trackbacks(0) |